ユニクロ×JW アンダーソン、新作となる2018春夏コレクションルック公開

ユニクロ
ユニクロ(UNIQLO)とジェイ ダブリュー アン ダーソン(JW ANDERSON)がコラボレーションしたコレクション「UNIQLO and JW ANDERSON」の新作となる2018年春夏コレクションのルックが一部公開された。

英国の夏を象徴する南イングランドのリゾート地、“ブライトン・ビーチ”をテーマにした今シーズン。サブカルチャーの発信地としても知られるブライトン特有の自由奔放な文化からインスピレーションを受け、コレクションはユニセックスなベーシックアイテムを自由にミックスしたり、レイヤードしたり様々なスタイリングが楽しめるアイテムラインアップで展開される。

トゥルーブルー、ポピーレッド、セージグリーン、ホワイトやベージュなど、日焼けを思わせるソフトなニュアンスのカラーパレットをキーに、海辺を連想させるボーダーTシャツやワンピース、カラフルなニットポロ、シアサッカー地のボンバージャケット、ラッフルやリボンをあしらったブラウス、フレアスカート、イギリス諸国のアイコンであるカモメモチーフをプリントしたTシャツ、ニット、バッグなどが登場。

メンズ、ウィメンズともに4月20日より世界19ヶ国と地域にあるユニクロ店舗及び、ユニクロオンラインストアにて販売がスタートする。

mame 2018年春夏コレクション – 私のあつめた大切な日常

mame
mame(マメ)の2018年春夏コレクションは、デザイナーの黒河内が誕生日にもらったWilliam Egglestonの写真集をインスピレーションにした。1970年代、まだモノクロームフィルムが主軸であった写真の世界で、アメリカの新たな写真家たちがカラーフィルムを使用して撮った写真は「New Color」と呼ばれている。その写真家の一人であるWilliam Eggleston。彼の作品は、何気ない日常を切り取ったものばかりで、ページをめくるたび自分が見落としてしまいそうな“大切な何か”に気づかされるのである。

今シーズンのmameも彼の作品と一緒。ひとつのアイテムを手に取るたび、そして身に着けるたび“大切な何か”に気づかされる。なぜなら、今季のコレクションは、日常に溢れるものが、黒河内の脳内フィルターを経由して、洋服に形を変えたものばかりなのだから。

例えば、荒い編み目のニット部分。これは洗った野菜を吊るす網が着想源だ。野菜が落ちないように頑丈に編まれるはずのそれは、肌と重なり、女性らしさを引き出すものへと解釈された。同じく女性らしさを表す、ふわりと揺れる白いドレスは、光を通わせる間戸際のカーテンから。タクシーの中から見たあの青いビニールシートは、今季のキーカラーとなって、ニットワンピースやブラウスを鮮やかに彩る。

どこかで目にした看板のタイポグラフィーも、祖母の家の庭に咲いていた小さな花も、軒先で使われていた漁で使われたであろうガラス玉も……。本来は関係ないはずなのに、このコレクションの中では全てが繋がって、儚くも力強い女性像をしっかりと具現化してくれる。